公的年金に頼らない。老後に備えて「じぶん年金」を作る方法
公的年金だけで老後を暮らしていくのは厳しい、と感じていませんか。公的年金の不足分を補うために、個人で年金を作っていくことが必要な時代になっています。このように、個人で作る年金のことを「じぶん年金」と言います。
年金・健康・働き方・・・老後のお金について今からでも間に合う対策を詳しく解説します。
公的年金だけで老後を暮らしていくのは厳しい、と感じていませんか。公的年金の不足分を補うために、個人で年金を作っていくことが必要な時代になっています。このように、個人で作る年金のことを「じぶん年金」と言います。
「ねんきん定期便」をみて、将来貰える年金額の少なさにガッカリしませんでしたか? でも諦めるのは、ちょっと待ってください。あなたの年金を、もっと増やす方法があります。先手必勝。今のうちに、できる対策は取っておきましょう。
老齢基礎年金の支給開始時期は、基本的に65歳から。この受給開始の時期はずらすことが可能です。繰り上げて受給した場合と、繰り下げて受給した場合、そして、そのまま65歳から受給する場合。いったいどのパターンが得なのか、整理してみます。
年金は実際のところ、いつから、いくら貰えるのでしょうか? この目処が付かないと、リタイア後の生活設計もできませんよね。
決して安くはない年金保険料。しっかりと納めているけれど、10年後、15年後に、きちんと年金が受け取れるのだろうか、心配になってしまいますよね。「公的年金は将来、受け取ることができるのか」ということですが、結論から言いますと・・・・・・
これまで一生懸命に仕事をしてきた。子供を育て上げて大学まで卒業させた。だから老後は、ゆっくりと旅行をしたり、孫と一緒に遊びたい・・・と思いませんか。
定年を迎え仕事をリタイアした後、安心して生活をして行くには、どれ位の貯蓄が必要になるのか心配ではないですか? 年金以外に、いくらお金を貯めれば、安心して暮らすことができるのでしょうか?
これから訪れる老後の生活に、漠然とした不安を感じていませんか。寿命が延びて長生きできることはよいけれど、20年、30年という長い老後の生活が待っているかと思うと、やっぱりお金について不安を感じてしまいますよね。